動物の睡眠時間

みなさんは動物の睡眠時間って知っていますか?

動物の睡眠時間ってとてもバラバラなんです。

世界で最も眠ると言われているのがコアラです。

コアラは1日約22時間も眠ると言われ、1日のほとんどを睡眠で過ごしていますね。

人によってはとっても羨ましく見えるかもしれませんね。

ではなぜコアラがはそんなに長時間眠るのでしょうか?

これには様々な見解がありますがその一つとして主な食べ物がユーカリであるということだと言われています。

このユーカリには青酸カリという有毒物質が含まれています。よく刑事ドラマなどで亡くなった人の口からアーモンド臭がすると言われて毒殺だとわかる時のアーモンド臭というのはこの青酸カリによって発生します。

そんな猛毒である青酸カリを食べてもコアラが大丈夫なのはコアラの盲腸の中に存在する酵素や微生物のおかげです。この酵素や微生物が毒を分解してくれることでコアラは競争相手のいないユーカリを呑気に食べながら生活できるというわけですね。

ちなみに、この酵素や微生物は生まれた時から持っているわけではありません。親の糞を食べることによって親からもらっています。

そしてコアラはこの猛毒の青酸カリを分解するために多量のエネルギーを必要とするため睡眠時間が22時間という長い時間になっているのではないかと考えられています。

他の動物はどうでしょうか?

ワシントン大学が行ったとある研究によるとトラは約16時間、ライオンは13,5時間、イルカ約10時間、チンパンジー約10時間、ブタ約8時間、ヤギ5時間、牛約4時間、キリン約2時間となっていました。

この色々な動物の睡眠時間に関わっていることに食性があります。トラやライオンなどの肉食の動物は長くウシやヤギ、キリンといった草食の動物は短いです。

肉食の動物は普段襲われる危険が少なく、高タンパク質のものを食べているので睡眠時間が長くても大丈夫ですが、ウシなどの草食の動物は肉食動物から襲われる危険性もあり、さらに草という栄養価が高くないものを大量に食べるという食性ですので、肉食動物よりも睡眠時間が短いと言われています。

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